8月31日に行われたソフトバンク対ロッテの試合で、ソフトバンクは黒沢尻工業高校出身の石塚綜一郎選手の決勝タイムリーなど岩手県ゆかりの選手が活躍し連敗をストップしました。

30日は佐々木朗希投手が先発したロッテに敗れているソフトバンクは、1対1の同点で迎えた6回に富士大学出身の山川穂高選手の好走塁もあり、ランナー3塁・2塁のチャンスを作ります。

この一打勝ち越しの場面に、黒沢尻工業高校出身の石塚綜一郎選手が詰まりながらも執念のフルスイングでレフト前へ運び2点を追加します。

最終回は盛大附属高校出身の松本裕樹投手が無失点に抑えてゲームセット。
県ゆかりの選手たちの活躍で4対1でソフトバンクが連敗ストップです。

ソフトバンク 石塚綜一郎選手(黒沢尻工業出身)
「まだ1軍でレギュラーをとれていないので、任されたところで結果を残すだけ。これから一日一日頑張っていきたい」

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