フィギュアスケート女子で昨季四大陸選手権3位の渡辺倫果(三和建装・法大)が31日、千葉県船橋市の三井不動産アイスパーク船橋で東京夏季大会のショートプログラム(SP)に出場し、今季は大技のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)をSPで1回、フリーで2回と計3回跳ぶ考えを明らかにした。  「月光」の音楽に合わせて挑んだものの、回転不足で転倒して57・94点で5位発進。2026年冬季五輪での初出場を目標に掲げ「合計3本を組み込みたい強い思いがある」と意欲を口にした。


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