男子100メートル背泳ぎの運動機能障害のクラスの予選には、去年の世界選手権、この種目で銀メダルを獲得している窪田選手と荻原選手が出場しました。

いずれも予選1組目に出場し、窪田選手は50メートルの折り返しをこの組のトップで通過し、そのあともスピードに乗って1分7秒56のタイムでフィニッシュし、全体2位で決勝進出を決めました。

また、荻原選手は1分8秒70のタイムでフィニッシュし、全体5位で決勝進出を決めました。

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