大会にはポイントランキングの上位30人が出場していて、優勝者が年間王者になります。

松山選手は首位と8打差の4位から第2ラウンドをスタートし、前半は3ホール連続でボギーとしましたが、後半は立て直し、バーディー5つ、ボギー4つで回り、スコアを1つ伸ばして通算9アンダーとしたものの、順位は首位と12打差の8位に後退しました。

ポイントランキング1位のアメリカのスコッティ・シェフラー選手が、スコアを5つ伸ばして通算21アンダーで単独トップをキープし、スコアを8つ伸ばした同じアメリカのコリン・モリカワ選手が4打差の2位につけています。

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