吉田選手はタイガース戦でノーアウト二塁から始まるタイブレークの延長10回、先頭バッターで代打に起用されました。

リリーフの右ピッチャーに対しインコースのスライダーを捉えられずファーストゴロに倒れ、ランナーを三塁に進めました。

レッドソックスはこのあと2本のホームランで3点を取り、タイガースの反撃を1点に抑えて延長10回7対5で勝ちました。

吉田選手は1打数ノーヒットで、打率は2割9分3厘になりました。

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