今大会にはポイントランキングの上位30人が出場し、1位でアメリカのスコッティ・シェフラー選手が10アンダー、2位でアメリカのザンダー・シャフリー選手が2打差の8アンダーなど、ランキングを反映した差をつけてスタートし、優勝者が年間王者になります。

上位50人で争う前の週の大会を腰痛のため途中で棄権した松山選手は、ランキング3位で3打差の7アンダーからのスタートとなりました。

3番のパー4でパットが決まらず、ボギーが先行しましたが、6番と8番でバーディーを奪って盛り返し、第1ラウンドはバーディー3つ、ボギー2つでスコアを1つ伸ばし、通算8アンダーとして、首位とは8打差ながら4位につけました。

シェフラー選手がスコアを6つ伸ばして通算16アンダーで単独トップに立ち、シャフリー選手とアメリカのコリン・モリカワ選手が7打差の通算9アンダーで2位に並んでいます。

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