女子ダブルス2回戦で勝利した志田千陽(右)と松山奈未組=横浜アリーナ

 バドミントンのジャパン・オープン第3日は22日、横浜アリーナで各種目の2回戦が行われ、ダブルスでパリ五輪銅メダルの女子の志田千陽、松山奈未組(再春館製薬所)がタイのペアに、混合の渡辺勇大、東野有紗組(BIPROGY)は台湾ペアにともに2―0のストレート勝ちで準々決勝に進んだ。  同五輪代表ではシングルスで男子の奈良岡功大(NTT東日本)がマレーシア選手、西本拳太(ジェイテクト)が高橋洸士(トナミ運輸)にいずれも2―1で勝った。女子の山口茜(再春館製薬所)はデンマーク選手、大堀彩(トナミ運輸)は韓国選手に2―0で快勝し、8強入りした。


鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。