【ロサンゼルス共同】米大リーグ、ドジャースの大谷翔平が20日、昨年9月の右肘手術後、初めて2日続けてキャッチボールを行った。キャンプ中のリハビリでも大谷をサポートした理学療法士のジュディ・セトさんが見守る中、本拠地ロサンゼルスでのマリナーズ戦前に40メートル前後の距離で投げた後、実際の投手と捕手の距離で相手を座らせて16球を投げた。  来季の投手復帰を目指す大谷は、これまで2、3日に1度のペースでキャッチボールに取り組んでおり、14日には初めて相手を座らせていた。


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