大会は16日、悪天候の影響で日没サスペンデッドとなっていた第1ラウンドの残りと、第2ラウンドが行われました。

7月に海外メジャー初優勝を果たした古江選手は、5位から第2ラウンドをスタートし、バーディー2つ、ボギー3つでスコアを1つ落とし、通算2アンダーで首位と6打差の8位に後退しました。

このほか、西郷真央選手が通算2オーバーで32位、勝みなみ選手が通算3オーバーで45位、畑岡奈紗選手は通算4オーバーで53位につけています。

通算8オーバーの原英莉花選手と、通算9オーバーの西村優菜選手はともに予選落ちしました。

オーストラリアのミンジー・リー選手と、アメリカのメーガン・カン選手が通算8アンダーで首位に並びました。

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