岩手県奥州市出身でドジャースの大谷翔平選手が日本時間8月15日のブルワーズ戦で2つの盗塁を決めて、今シーズン35盗塁を記録しました。

14日まで2試合連続でホームランを打ちホームラン王争いで単独トップを走る
大谷選手は、日本時間15日のブルワーズ戦も1番・指名打者で出場しました。

第1打席は痛烈なゴロを打つとサードのエラーで出塁し、その後満塁になり押し出しで先制のホームを踏みます。

続く2回の第2打席ではフォアボールを選び出塁すると、大谷選手は快足を飛ばし盗塁をマークします。

さらに相手の隙をつき立て続けに盗塁に成功し、今シーズン35個目の盗塁を記録しました。

その後、大谷選手は4回と7回に打席に立つもヒットは出ずノーヒットで試合を終えたものの、2つの盗塁でチームに貢献しました。

(ドジャース 4-5 ブルワーズ)

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