第106回全国高校野球選手権大会は8月14日、2回戦が行われ、三重代表の菰野が福岡代表の西日本短大付と対戦し、敗れました。
2年生が主体の菰野と西日本短大付の対戦は初回、相手の守備の乱れから3番・加瀬大雅選手のヒットでチャンスを作りますが、得点に結びつきません。
守っては3回、投手陣の制球が安定せず長打を浴びるなどして、8点を失いました。
巻き返したい菰野は5回、この回先頭の松山颯汰選手がセンター前ヒットで出塁し、盗塁も決めてチャンスを広げますが後続が続かず、菰野は0-13で敗れ、2回戦敗退となりました。
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