メジャーリーグ、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手(30)が3試合ぶりのホームランを放ち、ホームラン王争いでも単独トップに浮上しました。

13日の打線には大谷選手含めた、MVPトリオの1人、ムーキー・ベッツ選手が骨折から復帰。

強力打線の1番を大谷選手が打ちました。

第2打席は、1アウトランナー3塁のチャンスで打席へ。
しかし、ここはセカンドゴロに倒れ、ランナーを帰すことができませんでした。

それでも直後の2番・ベッツ選手が、復帰後初ホームランを放ち、ドジャースが先制しました。

そして、大谷選手の一発は第3打席。

飛距離約129メートルの第36号ホームラン。
これでナ・リーグのホームラン数で単独1位に立ちました。

試合は、日本時間午前11時40分現在も続いています。

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