明徳義塾は1回、3番・藤森海斗選手の犠牲フライで先制し、2回にはキャプテンの平尾成歩選手がタイムリーツーベースを打って1点を加えました。

このあとも藤森選手の2本のタイムリーヒットなどで得点を重ねてリードを広げました。

投げては先発した2年生の左ピッチャー、池崎安侍朗投手が1年生のキャッチャーの里山楓馬選手とバッテリーを組んで相手の打線に的を絞らせず、ヒット5本に抑え95球で完封し、明徳義塾が7対0で鳥取城北に勝ちました。

鳥取城北はノーアウトのランナーを4回出したものの、3つのダブルプレーを喫するなどチャンスを生かすことができませんでした。

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