近代五種は馬術、フェンシング、水泳、それにランニングと射撃を組み合わせたレーザーランの総合得点を競います。

10日の準決勝は18人ずつ2組に分かれて行われ、各組の上位9人が決勝に進む中、初出場の内田選手はB組で出場しました。

内田選手は2種目目のフェンシングで得点を伸ばせませんでしたが、このあと行われた得意の水泳でトップの成績を残し、6位に順位を上げました。

しかし、最後のレーザーランで順位を落として総合得点は1356点でB組の12位となり、決勝進出はなりませんでした。

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