4年後、ロサンゼルスでのリベンジを誓いました。岡山市出身で、アーチェリーの中西絢哉選手が8月9日、岡山市の大森市長を表敬訪問しました。

中西絢哉選手は、8日にパリから帰国。9日午後、岡山市役所を訪れ、パリ五輪での結果を報告しました。

中西選手は、アーチェリー男子団体、混合団体、男子個人に出場、男子個人では、オリンピック初出場ながら、日本勢で最も良い成績を収めましたが、メダルには届きませんでした。

(中西絢哉選手)
「また4年という時間ができたので、一から見直して、自分の弱点や緊張感を楽しみながら決められた1射もあったので、その長所を生かしながら、また一から見直してしっかりと組み立てていきたい」

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。