水球男子に出場した新田一景選手が帰国し、地元、白山市でオリンピックを振り返りました。
白山市役所を訪れたパリオリンピック水球男子日本代表、新田一景選手。水球の男子日本代表は、ベスト4に残っているセルビアに1次リーグで1点差で敗れるなど善戦したほか、今まで勝ったことが無かったオーストラリアを破るなど、ファンを沸かせました。白山市の田村市長から花束を受け取った新田選手は、目標としたベスト8入りに届かなかった事について悔しいと振り返り、4年後のロス五輪に向け気持ちを新たにしていました。
新田一景選手:
地元のみなさんが応援してくださったっていうのが自分の力になったしスポーツにそういう力があるんだなっていうのはこの大会で学んだ
新潟のチームに所属する新田選手は、ドイツのチームへの移籍が決まっていて、9月からは水球の本場、ヨーロッパで腕を磨きます。
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