女子やり投げ予選 62メートル58をマークした北口榛花の1投目。決勝進出を決めた=7日、パリ郊外(共同)
陸上の女子やり投げ決勝で、北口榛花(JAL)がマラソン以外では日本女子初の金メダル獲得を目指す。男子マラソンは東京五輪6位の大迫傑(ナイキ)らが上位に食い込めるか。同走り高跳び決勝で、赤松諒一(西武プリンス)がこの種目の日本勢で88年ぶりの入賞に挑む。 初実施のブレイキン男子では、日本選手団旗手を務めた半井重幸(ダンサー名・SHIGEKIX、第一生命保険)が王者を狙う。卓球女子団体の日本は決勝で、前回に続き中国と対戦する。4連覇中の王国を相手に、雪辱を果たせるか。 スポーツクライミングの女子複合決勝で、森秋彩(茨城県連盟)が表彰台を目指す。レスリング女子76キロ級には昨年の世界選手権覇者、鏡優翔(サントリー)が登場する。(共同)
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