パリオリンピックのアーティスティックスイミングには、長野市のクラブ所属の和田彩未選手と小林唄選手が出場しました。

日本時間の8月8日未明に行われた最終種目のアクロバティックルーティン。

ここまで4位の日本は、「アリゲーター」をテーマにジャンプやリフトでワニを表現しました。

技は全て認められましたが、5位に終わり、2大会ぶりのメダルに届きませんでした。

県勢2人を指導する内山コーチは「いい表情で演技し、全て出し切ったと思う」と教え子を労いました。

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