男子団体準決勝 スウェーデン戦の第5試合でプレーする張本智和=パリ(共同)

 7日の男子団体準決勝で日本はスウェーデンに2―3で逆転負けし、3位決定戦に回った。  ダブルスの戸上隼輔(井村屋グループ)篠塚大登(愛知工大)組が先勝。シングルスで張本智和(智和企画)が勝って2―0とリードしながら、その後に戸上、篠塚、張本智が連敗した。準決勝のもう1試合の中国―フランスの敗者と、3大会連続のメダルを懸けて9日に対戦する。(共同)


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