【ドーハ共同】サッカー男子のパリ五輪アジア最終予選を兼ねたU―23(23歳以下)アジア・カップで1次リーグB組を2位通過した日本は23日、地元カタールとの準々決勝(25日)に向けてドーハで練習した。
0―1で敗れた22日の韓国戦に出場した川崎(京都)荒木(FC東京)ら14選手は宿舎で調整。藤田(シントトロイデン)ら9選手が練習場で体を動かした。練習前に取材に応じたGK小久保(ベンフィカ)は「チーム一丸となって戦わないと勝てない。一人一人、気を抜かずに勝利に向かっていきたい」と話した。(共同)
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