高校野球・夏の甲子園が7日開幕、開会式では宮崎県代表の宮崎商業が堂々の入場行進を見せました。
今年で106回目を迎えた夏の甲子園大会。
開会式では、地方大会を勝ち抜いた49校が南から順に入場しました。
3年ぶり6回目出場の宮崎商業は3番目に入場、谷口真主将を先頭に堂々の入場行進を見せました。
このあと、智弁和歌山の辻旭陽主将が選手宣誓を行ないました。
(選手宣誓)
「この聖地で思う存分プレーできることに感謝を忘れず、僕たちのプレーが多くの人々に希望と勇気と感動を与えられることを願って、全力でプレーすることを誓います。」
大会は17日間の日程で行なわれ、宮崎商業は今週土曜日、大会4日目の第1試合で愛知県代表の中京大中京と対戦します。
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