写真はイメージ=ゲッティ

 第69回全国高校軟式野球選手権大会(日本高校野球連盟主催、毎日新聞社、朝日新聞社など後援)は7日、近畿で決勝があり、代表16校が出そろった。

 大会3連覇を狙う中京(東海・岐阜)は、新型コロナウイルスの影響で中止された第65回大会を挟み、7大会連続27回目の出場。最多出場は松商学園(北信越・長野)で31回目、最長ブランクは興国(大阪)の53年ぶり。白鷗大足利(北関東・栃木)が初出場する。

 組み合わせ抽選会は12日に行われる。大会は25日から6日間(休養日1日を含む)、兵庫県の明石トーカロ球場(明石市)とウインク球場(姫路市)で開かれる。【皆川真仁】

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