オリンピック初出場で世界ランキング1位の日下選手は、1回戦でアルジェリアのアブド エルクリム・ウアカリ選手と対戦しました。
日下選手は前半に投げ技を決めて4ポイントを奪うなどポイントを重ね、開始から1分31秒で9対0としてテクニカルスペリオリティで勝ち準々決勝に進みました。
続く準々決勝ではウズベキスタンのアラム・バルダニアン選手と対戦し、前半は相手の背後をとるなどして6点リードで折り返しました。
後半も豪快に相手を投げて4ポイントを奪うなど終始、相手を圧倒し、日下選手は12対2のテクニカルスペリオリティで勝ち準決勝進出を決めました。
準決勝は日本時間の7日午前1時15分ごろから行われ、アルメニアのマルハス・アモヤン選手と対戦します。
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