8月7日の夏の甲子園開幕を前に6日、開会式のリハーサルが行われました。
岩手県代表の花巻東の選手たちも引き締まった表情で臨みました。

甲子園球場で行われた開会式のリハーサルには予選を勝ち抜いた49の代表校の選手が参加しました。

2年連続の出場となる花巻東の選手たちは、引き締まった表情で2024年100周年を迎えた甲子園の土を踏みしめていました。

花巻東の初戦は大会7日目の第4試合で、佐賀代表の有田工業と滋賀代表の滋賀学園の勝者と対戦します。

2024年の大会は暑さ対策として2023年に続き5回終了後にクーリングタイムが設けられるほか、大会初日から3日目まで昼の暑い時間を避けた2部制が導入されます。

夏の甲子園は7日開幕し3日間の休養日を含め17日間の日程で熱戦が繰り広げられます。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。