熱戦が続くパリオリンピック、5日夜も注目競技が目白押しです。

体操男子団体と個人総合を制した岡慎之助選手(20)が種目別の鉄棒と平行棒に登場。
日本体操界の新エースがさらなるメダルに挑みます。

卓球は5日から男女ともに団体戦がスタート。
女子シングルスで銅メダルの早田ひな選手(24)、そして男子のエース張本智和選手(21)を中心に「打倒中国」と「悲願の金メダル」を目指します。

そしていよいよ6日からはスケートボード女子のパーク予選が始まります。

東京大会からの連覇がかかる四十住さくら選手(22)、東京大会で銀メダル、さらに2023年の世界選手権を制した開心那選手、(15)そして2023年の世界選手権で銀メダルの草木ひなの選手(16)らが、男女のストリートに続き、パークでも金メダルを狙います。

日本チームはこれまでに金メダルが9個、銀メダルが5個、銅メダルが10個となっています。
後半戦もメダルラッシュに期待が高まります。

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