パリ・オリンピック第10日は4日、当地のグランパレでフェンシング男子フルーレ団体の決勝が行われ、日本がイタリアを降して金メダルを獲得した。この種目での日本のメダルは2012年ロンドン五輪以来2個目で、金メダルは初めて。
今大会で日本の団体は出場した全4種目でいずれもメダルを獲得。個人では男子エペの加納虹輝選手の金メダルと合わせて計5個(金2、銀1、銅2)とメダルを量産した。【パリ倉沢仁志】
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