去年のアジア大会で銀メダルを獲得した原田選手は勝てば銅メダル以上が確定する準々決勝で、ブルガリアのハビエル・イバニェスディアス選手と対戦しました。
第1ラウンドは、持ち味のフットワークを生かし、得意の左ジャブを打つなど互角の戦いを見せました。
しかし、第2ラウンドに入って、距離を詰められ始めると相手のペースとなりました。
原田選手は第3ラウンドに激しく打ち合いましたが、0対5で判定負けし、初めてのオリンピックでのメダル獲得には届きませんでした。
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