7月30日、柔道男子81キロ級の試合中に脚を気にするモハンマドサミム・ファイザド=パリ(ゲッティ=共同)
ドーピングの国際検査機関(ITA)は2日、柔道男子81キロ級に出場したモハンマドサミム・ファイザド(アフガニスタン)が禁止薬物の陽性反応を示したため、暫定資格停止になったと発表した。AP通信によると、1988年ソウル五輪の陸上男子100メートルでベン・ジョンソン(カナダ)に使用が発覚した筋肉増強剤。(共同) 鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。