守護神のGK菅野孝憲選手のビッグセーブ連発で、上位チーム相手に貴重な勝ち点1をあげました。
明治安田J1リーグ第9節、ホームでサンフレッチェ広島と対戦した北海道コンサドーレ札幌。前半10分、足首のケガからリーグ戦4試合ぶりに復帰したスパチョーク選手の今シーズン初ゴールで先制します。
しかし後半5分、同点に追いつかれますが、この日は守護神・菅野選手がスーパーセーブを連発。
18本のシュートを浴びるも追加点を許さなかったコンサドーレは、上位チーム相手に貴重な勝ち点1を奪いました。
「勝ち以外考えていなかった。率直に悔しい。菅大輝選手がカバーにきているのがわかったので、左足を残しながら良いところにはじけたので、菅選手に感謝したい」(菅野孝憲選手 )
「体力的にはまだ100%ではないが、チームに貢献できてうれしい」(スパチョーク選手)
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