男子1万メートルを終え、引き揚げる太田智樹(右)と葛西潤=パリ郊外(共同)

 2日、トラックとフィールドの種目が始まり、男子1万メートルで葛西潤(旭化成)は27分53秒18で20位、太田智樹(トヨタ自動車)が29分12秒48で24位だった。前回2位の世界記録保持者、チェプテゲイ(ウガンダ)が26分43秒14で制した。  女子三段跳び予選で、この種目の日本女子初の五輪出場を果たした森本麻里子(オリコ)は13メートル40の28位で落選した。  混合1600メートルリレー予選で米国が3分7秒41の世界新記録を樹立し、決勝に進んだ。日本は出場していない。(共同)


鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。