バスケットボールBリーグのレバンガ北海道は週末、アウェーで仙台89ERSと対戦しました。
白のユニホームのレバンガはダラル・ウィリスジュニア選手が相手のパスを奪い、フリーのリード・トラビス選手へパス。豪快にワンハンドダンクを叩き込み、会場を沸かせます。
そして、この日輝きを放ったのはプロ2年目の松下裕汰選手。
スリーポイントシュートを次々と決め、キャリアハイとなる18得点をマークし攻撃をけん引します。
さらに愛称の「白銀のディフェンダー」らしく、守備でも持ち味の体を張った激しいディフェンスを披露しました。
試合は惜しくも敗れましたが、残り4試合、若手の躍動、そして現役引退を表明している41歳・桜井良太選手のプレーから目が離せません。
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