パリ五輪バドミントン女子ダブルスで、秋田県八郎潟町出身の志田千陽選手のシダマツペアは、1日、準々決勝をストレートで勝利した。

秋田県八郎潟町出身の志田千陽と松山奈未のシダマツペアは、1日、デンマークペアと準々決勝で対戦した。

試合の入りから積極的な攻めと連携から流れをつかむ。10連続得点を奪うなど試合の主導権を握り、第1ゲームを先取する。
第2ゲームも終始流れを渡さなかったシダマツペア。ストレート勝ちで準決勝進出を決めた。

シダマツペアは決勝進出をかけて、世界ランキング3位の中国ペアと対戦する。

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