障害馬術は、コースに設けられた障害物をとび越えてミスの少なさやタイムを競います。

日本は夏のオリンピックで日本選手単独最多の7回目の出場となる杉谷泰造選手、3回目の出場の佐藤英賢選手、初出場のハーゼ柴山崇選手の3人で予選に臨みました。

日本は、杉谷選手が最初に登場し、後半に障害物を続けて落として20点減点され、1人目を終えた時点で19位と出遅れました。

続くハーゼ柴山選手、3人目の佐藤選手も複数の障害物を落として日本は減点の合計が51点で16位となり、決勝に進める上位10位以内に入れず予選で敗退しました。

日本の3人は、5日に予選が行われる障害馬術個人に出場する予定です。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。