女子ダブルスで、世界ランキング4位の志田選手と松山選手のシダマツペアは、初戦で世界26位のセティアナ・マパサ選手とアンジェラ・ユー選手のオーストラリアのペアと対戦しました。

シダマツペアは、第1ゲームの序盤、相手の強烈なショットに苦しめられ、リードを許す展開になりましたが、中盤以降は、粘り強いレシーブとコースを狙ったショットで点数を重ね、21対18でこのゲームを奪いました。

そして、第2ゲームは、持ち味のスピード感あふれる攻撃とコンビネーションで優位にゲームを進めて21対14で取り、ゲームカウント2対0でストレート勝ちしました。

男子ダブルス ホキコバペアはストレート負け

一方、男子ダブルスでオリンピック初出場の保木卓朗選手と小林優吾選手のホキコバペアは、予選リーグの初戦で東京オリンピックで金メダルを獲得した台湾の李洋選手と王齊麟選手のペアと対戦し、第1ゲームを16対21、第2ゲームを10対21で落とし、ゲームカウント0対2でストレート負けしました。

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