バドミントンは、パリの「ポルト・ド・ラ・シャペル・アリーナ」を会場に競技が始まり、日本勢として最初に女子ダブルスで永原選手と松本選手のナガマツペアが登場しました。

2大会連続のオリンピック出場で、世界ランキング6位のナガマツペアは、東京大会で金メダルを獲得したアプリヤニ・ラハユ選手が新たにシティファディアシルバ・ラマダンティ選手と組んだ世界9位のインドネシアのペアと対戦しました。

そして、ナガマツペアは、第1ゲームを最後まで続いた競り合いを制して24対22で奪い、第2ゲームは、粘り強いレシーブで相手のミスを誘い序盤からリードして21対15でとり、ゲームカウント2対0で勝ちました。

バドミントンのダブルスは男子、女子、混合ともに予選リーグでは、出場する16のペアが4ペアずつ4つのグループに分かれて争い、上位の2ペアが準々決勝に進むことになっています。

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