ドジャースの大谷翔平選手がジャイアンツ戦に1番DHで先発出場し、8回に日米通算250号となる31号アーチを放った。
この日は4打数2安打1打点、1四球で、チームは2試合ぶりの勝利。後半戦6勝1敗とした。

日米通算250号は、8回1死走者なしで、相手は中継ぎ変則右腕のタイラー・ロジャーズはら放ったもので、初球のスライダーを高々と打ち上げるムーンショットだった。
自己最高の46度の打球角度で右翼席へ。打球速度112.6マイル(約181.2キロ)、飛距階360フィート(約109.7)の一発だった。4試合ふりの一発は価値ある追加点となった。

日米通算での最多本塁打は巨人、ヤンキースなどで活躍した松井秀喜さんで通算507本。うち大リーグ時代は175本で、大谷選手は日本選手最多の本塁打数となっている。

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