岩手県八幡平市出身のプロスキージャンパー・小林陵侑選手が4月20日、子どもたちにスキージャンプの楽しさを伝えるイベントを開きました。

このイベントは、北京冬季五輪金メダリストの小林陵侑選手がプロ転向を機に初めて開いたものです。
20日は5歳から9歳までのジャンプ未経験者を含む子どもたち12人が参加しました。
子どもたちは、八幡平の頂上付近から集めた雪で作ったヒルサイズ2メートルの特設のミニジャンプ台で小林選手が見守る中、ジャンプを体験しました。

参加した子ども
「もっと高いジャンプ台でやってみたい」

プロスキージャンパー 小林陵侑選手
「純粋に楽しんでくれたので、すごくうれしかった。今年の冬はスキージャンプがはやればいいなと」

小林選手は今後もこのイベントを続けたいとしています。

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