北京五輪フィギュアスケート団体で初の銅メダルを獲得し、ポーズをとる(右から)樋口新葉、鍵山優真、坂本花織、宇野昌磨ら日本チーム=2022年、北京(共同)
【パリ共同】フィギュアスケート女子のカミラ・ワリエワ(ロシア)がドーピング違反のため2022年北京冬季五輪で失格となった問題で、団体の日本が銀メダルに繰り上がることが25日、確定した。スポーツ仲裁裁判所(CAS)が金メダル授与を求めたロシア側の訴えを棄却した。 鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。