6回全パ1死満塁、外崎が右前に適時打を放つ=神宮

 全パが28安打16得点で乱打戦を制した。3―4の四回に近藤の適時打など5安打で5点を奪い逆転。追い付かれた直後の六回に辰己、外崎の適時打で2点を勝ち越し、その後も岡、紅林の本塁打などで突き放した。近藤、佐藤がともに5安打の固め打ちだった。  全セは二回に坂倉が満塁本塁打、五回には村上が2試合連発のソロを放ったが、及ばなかった。


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