(23日、第106回全国高校野球選手権島根大会準々決勝 立正大淞南4―7飯南)

 昨夏の島根代表の立正大淞南が23日、島根大会準々決勝で飯南に4―7で敗れて姿を消した。

 立正大淞南は初回に2点を先取し、三回、六回にも得点を挙げ、序盤から試合を優位に進めた。しかし、六回に1点を返されて迎えた八回、一挙に6点を奪われて逆転された。

 立正大淞南は甲子園に初出場した2009年に全国8強。昨夏は初戦だった2回戦で広陵(広島)に3―8で敗れ、今夏は4回目の出場をめざしていた。

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