21日、泉区のユアテックスタジアム仙台で行われた「ベガルタ仙台2024ファン感謝の集い」には約2000人のサポーターが集まりました。会場では選手によるトークショーや選手のサイン会も実施。サポーターは思い思いの選手からサインをもらうなど選手と触れ合いを楽しんでいました。
サポーター
「オナイウ情滋って人が好きで、初めてサインもらえたのでうれしかったです」
また、今回はこんなブースも…
なんと森山監督と1対1で話せる、その名も「ゴリさんと話そう」!
サポーター
「今、中3の受験生の娘がいるんですけど、ゴリさんならどんな声掛けをしますか?」
森山佳郎監督
「意志とか意欲とかは植え付けたいと思いながら育ててきたので、今頑張ればそっち(志望校に)行けるよねみたいな。志望校に行くことのメリットというか、喜びというか、そういうものを話してあげる方がここに行きたいと思ったら頑張れる」
サポーター
「1つ1つの言葉が胸に刺さるというか聞けて良かった」
森山監督らしいファンとの交流もあり、充実した1日となったファン感謝の集い。ここから始まる夏場の戦いに向け、チームはサポーターから力をもらっていました。
森山佳郎監督
「いやちょっと…こき使いすぎでしょ!って。僕もお好み焼きで貢献できたと満足してます。ここから順位争いも正念場を迎えるところでサポーターの皆さんの熱気とか思いとかを直接聞くことができて僕ら頑張らないとなと、もう一回思わせていただける機会になった」
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。