首位と4打差の5位でスタートした西郷選手は、前半の6番までボギーを3つたたいて苦しい展開になり、その後は後半にかけてバーディーを重ねましたが、第3ラウンドはバーディー5つ、ボギー4つでスコアを1つ伸ばすにとどまり、首位と8打差の通算8アンダーで12位に後退しました。

このほか、吉田優利選手は通算4アンダーで31位、渋野日向子選手は通算1アンダーで56位につけました。

タイのシャネティー・ワナセン選手が通算16アンダーでトップを守りました。

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