第106回全国高校野球選手権栃木大会(県高野連、朝日新聞社主催)は20日、清原、エイジェックの2球場で3回戦4試合があった。文星芸大付が真岡工をコールドで下し、作新学院も小山南を振り切った。県立の宇都宮商と石橋もそれぞれ激しい競り合いを制し、シード4校が準々決勝に駒を進めた。21日も同会場で3回戦4試合があり、8強が出そろう。(高橋淳)
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