11回広島無死満塁、小園が均衡を破る中犠飛を放つ=甲子園

 広島が3連勝。0―0の延長十一回、四球に失策が絡んで無死満塁とし、小園の犠飛で均衡を破った。大瀬良が7回無失点と好投し、4番手の森浦が2勝目、栗林は26セーブ目。阪神は2戦連続無得点で4連敗となり貯金がなくなった。 

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。