スウェーデンで開かれるカーリングの混合ダブルスの世界選手権は、20チームが予選リーグで2つのグループに分かれて、総当たりで対戦し、上位3チームが準決勝やプレーオフに進みます。

日本は、ともにSC軽井沢クラブに所属する上野美優選手と、山口剛史選手のペアが出場し、初戦でノルウェーと対戦しました。

試合は日本が第1エンドに1点を先制しましたが、その後、4対5と1点リードされて最終の第8エンドを迎えました。

ここで日本は2点を取ってノルウェーを逆転し6対5で勝って予選リーグを白星スタートとしました。

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