福島市の信夫ヶ丘球場などでは、4月20日に「古関裕而杯 中学生女子軟式野球大会」がはじまった。
福島市出身の作曲家、古関裕而さんの野球殿堂入りの功績をたたえ、また、女子野球への関心を高めようと、今回が第1回目の開催となる。
福島県のチームのほか、東北や北関東の9チームが参加し、熱い戦いを繰り広げた。
出場した選手は「県外のチームと戦えて、いい経験にもなるのでうれしいです」と話した。
大会は21日に決勝リーグが行われる。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。