【アーリントン共同】米大リーグ、ドジャースの大谷翔平の代理人を務めるネズ・バレロ氏が15日、オールスター戦の会場で取材に応じ、昨年9月に右肘手術を受けて投手としてはリハビリ中の大谷について、来季は投打「二刀流」でプレーできることを強調した。「予定通り順調だ。2025年に投打同時に出場できる準備は着々と進んでいる」と述べた。

 大谷は3月末にキャッチボールを再開後、投げる距離や強度を少しずつ上げている。バレロ氏は「今年はリハビリに専念する。急ぐ必要はない」と語った。(共同)

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