3月にスノーボードハーフパイプの全国大会で好成績を挙げた新潟市の中学生の兄妹が19日、中原八一市長を表敬しました。

19日、新潟市役所で中原八一市長を訪ねたのは新潟市の中学3年・古山大志さんと中学1年・宇乃さんの兄妹です。

スノーボードハーフパイプで活躍する2人はともに小学6年生の時にプロライセンスを取得し、大志さんは先月の全国大会で3位に。宇乃さんは全日本選手権のオープンカテゴリーで優勝しました。

【兄・大志さん】
「自分が上に行くぞという気持ちでやりたい」

【妹・宇乃さん】
「女子でもかっこいい滑りをして活躍したい」

今後の抱負を語った2人に中原市長は「大きい舞台で活躍する姿を楽しみにしています」とエールを送りました。

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