サッカーの南米選手権は14日、米フロリダ州マイアミガーデンズで決勝が行われ、アルゼンチンが大会2連覇を果たした。2001年大会以来2度目の優勝を狙ったコロンビアを延長の末に1―0で下し、単独最多となる16度目の優勝。後半途中にメッシが退いたアルゼンチンは、延長後半にLa・マルティネスのゴールで均衡を破った。最優秀選手にコロンビアのロドリゲスが選ばれた。

 主催者や会場の発表によると、チケットを持たない人々が入場しようとした混乱の影響で、試合開始が1時間以上遅れた。(共同)

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