小学生からトップ選手までが出場する自転車ロードレースの大会が7月14日沖縄県名護市で開かれました。

名護市の屋我地島を舞台にきのう開催された自転車ロードレース大会には競技者のレベルに合わせた10のカテゴリーに180人あまりが出場しました。島を12周する62.4kmのチャンピオンレースには2024年6月、県自転車競技連盟と姉妹協会となった台湾の自転車協会から2人の選手も参加しました。

▽チャンピオンレース優勝 日本大学4年佐藤光選手:
「中学生の頃参加して悔しい思いをしたのでここでリベンジできて嬉しいです」

▽台湾から出場した選手:
「次の目標は11月のツール・ド・おきなわです。リベンジができるように頑張ります」

2024年11月にはやんばるを舞台に国内最大規模の自転車の祭典ツール・ド・おきなわが開催される予定です。

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